FXを生業(なりわい)とされていらっしゃる「プロ」の方や、それに準ずる「セミプロ」の戦士の方は、利益を最大化する投資方法を実践されてと思います。しかし甘々で脳みそ足りない貧乏パパは市場に振り回されまくっております。
まあ結構ドM傾向が強いので振り回されるのは意外と嫌いではないのですが、やっぱりお金が吹き飛んでいくのは勘弁願いたいですし、できれば資産を大きく育ててはいきたいと心底思ってます、ホントに心底。
さてトルコリラFXで資産を増やす試みは、魅力的なスワップポイントをうまく武器にすれば決して間違っていない道筋と思えます。トルコ国家が滅びてしまうとトルコリラが完全に吹き飛んでしまいますが、軍事的・政治的緊張で滅びそうな国は他にも多々あることでしょう。さて、貧乏パパはそのスワップポイントをどのように武器にするのか、その答えがこれです↓↓↓
トルコリラで積立FX
「積立」とはご存知のように、任意の金額を定期的に投資していくことです。投資信託などではお馴染みの言葉ですね。積立FXはまさに定期的な投資をFXでしていく方法です。ちなみに任意の一定金額を円貨単位で継続購入するのがドルコスト平均法であり、言ってみればドルコスト平均法も積立FXの一種と言えるでしょう。
この積立FXは長期的な運用によってポジションスワップを育て、投資タイミングを分散させることで平均購入金額をチャート曲線に近づけることで、ロスカットのリスクを抑える方法です。
上昇相場では平均購入金額が上昇してしまい大きく勝つことができませんが、下降相場ではリスクマネジメントができている優秀な投資方法と言えます。ただこのリスクマネジメントはトルコリラにおいては4~5年と言う長期的視点でみないと貧乏パパのように痛い目を見ます。
貧乏パパが信念としている「一発逆転」とは全く逆の立ち位置ですが、
もうね、この方法しかないね
「ここだ!」って思ったタイミングで購入すると、まあだいたいは失敗するんですよね。おそらくこのブログを読まれているあなたも同意されていらっしゃると思いますが、ちょっとだけお見せしましょう、センスのないパパの投資を↓↓↓
三菱UFJ銀行に預けてある投資信託です。
まず三菱UFJ銀行で投信してること自体、手数料が高くて情弱なのですが、105万円ほど購入して6万円強の損失です。これこそ分散投資してればもうちょっと損失幅が少なかったのですが、いかがでしょう、これ見てちょっとは安堵感が得られました?
俺よりヒドイ投資する人、教えてください。
やっぱりどの世界でもコツコツやっていくのが、うまくいく秘訣なのかなぁ~
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